ちょっとしたWAV編集にはちょうど良かったので使ってました。
はい、WavePadという音声編集ソフト。
でも、先日、OSのアップグレードしたタイミングで「そうそう、これも使うよねー」って感じで最新版を落としてインストールし、使用してみたら、止める事になるとは。
フリーソフトだと思ってたモノは、有料ソフトだった。
数回のWAVファイル保存後、
「これ以上は購入してね!」的なアラートが出た。
フリーソフトだと思ってたけど、有料ソフトでしたよ。
「おい!マジですか!」
ちょっと、冷静になって…。
「まぁ、いつもお世話になってたし、数千円なら払うかぁ」
って思い、オンラインストアを覗いてみると、、
標準版で約7,000円…。
「WAVの音量調整とカット編集の為だけに出ないです」
今までありがとう。
SoundEngine Freeへ
ちょっとした編集にLogic使いたくないなぁ。
今までWindowsで音声編集はしてたしなぁ。
はい、そういうわけで、今日から「SoundEngine Free」になりました。
UIは比べるとすっきりしてませんが、カット編集と音量調整しかしないので問題なし。
自動化処理ができる?
俺の中ではわりと重要な機能の一つ。
いちいち、正規化とかコンプとか、一つ一つファイル開いてやりたくない!
Scriptという機能があるようで、自動化できる雰囲気です。
WavePadのバッチ処理と同じことが出来そうなんだけど、ファイルの指定がフォルダ単位でしか見つけらなかった。
ファイル単位で指定出来る方が良かったな…。
まぁ、もう少し調べたら、出来るのかもしれません。
ちょっとしか調べてないのです。
最後に
今のところ、問題は出てない。
WavePadの古いインストーラー(4.60あたり)を探してきて、無料で使い続ける方法があるみたいなんだけど、大人なんだし、金額に納得出来なければ、スッとサヨナラして、新しいソフトを使います。ブラックに近いグレーな事は、時代的にやめときましょ。
まぁ、時間が経って我慢できなくなったら、その時はWavePadのライセンスを買います。
追記(2015/10/08 17:35)
現在、オンラインストアのほうでは、WavePad標準版が4,799円でした。